事例

27-05

Y’s flat

敷地は大阪北摂地域といわれる大阪空港の東側に位置している。私鉄駅前に立地しているため、SOHOとしても使えるようなデザインを求められた。

 道路からは住人の好みにより光と風と視線を調整できるようにアルミ可動ルーバーが取り付けられている。上面下面で角度が変わり、ランダムに動くことがファサードに表情を与えている。また、敷地北側は道路を挟み住居地域となるため、低層住宅が多く、視界が広がり見晴らしがいい。

 道路に面さない住戸は、中庭に対して開放できるように、ルーバー上にパネルを梁上部に配置することにより、近隣からの視界に配慮している。

 階段室を明るくするため、直通階段とし、4・5 階はメゾネット住戸としている。そのことが、住戸のバリエーションを増やし、多様な世帯に入居していただくことで、よりよいコミュニティが生まれている

集合住宅