『そばにおいて』完成しました!
長い事掛かりました・・足掛け2年いやもっとか?色々と考えては繰り返した照明器具だ。
明るさを提供すると言うよりは『灯り』と言う雰囲気をだして『空間を和む』が目的の照明器具です。
強いて言えば『行灯(あんどん)』でしょうか。
機能一点張りの照明器具ではなく1日も昼と夜がある様に、暗く成ってからの夜の生活、夜の時間を彩る道具としての灯りです。
今の照明器具は昼の生活の延長線上に有ると思います。
しかし太陽の光は余りにも明るすぎて照明器具がそれに代用出来る訳が無いのです。
夜と言うものを楽しむ、夜の暗さを利用して小さな灯りを如何に美しく表現するか、そこに知恵を絞りました。
まだ、価格が設定されて居りません、これからメーカーさんとの協議で決めて行きますが如何成ります事やら・・ご期待下さい。
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