そそる階段
週末は嫁いだ長女の所へ行って来た。
翌朝に長女の住まいの周辺を散歩する、姫路城は観光客もまだ居ない時間帯なので落ち着いた雰囲気が何とも言えない居心地の良い環境に心洗われる。
内堀も天敵が居無いためえらく育った鯉たちが悠々と泳いでいる、なにか違和感を感じるがまぁそんなものかもしれない。
大きな桜の樹や秋も深まると赤く紅葉した紅葉が美しいと思わず想像してしまった城下の樹々達。
いい環境だなぁ〜。
暫く歩くと見慣れた建築が、アンドー建築だ、『文学館』残念ながら今日はお休みのようだ・・・。
と其の時、隣に数十m歩くと思わずそそる階段が有るではないか!
一気に数十m上がる階段だ!こんな階段何時以来だろうか?なんにも考えていないノー天気な階段!
この『ノー天気』な階段は足が大丈夫なら思わず駆け上がりたく成る!
まぁ・・足が大丈夫でも上がれませんけど・・・
でもチャレンジャーになりたく成るような階段ですね〜
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