クライアントと京都へ
京都高島屋で開催されている『日本伝統工芸展近畿』にクライアントと一緒に観に行かせて頂きました。
出展されている陶芸家の浅田尚道さんの招待でもありましたがもう一人何時も展覧会に呼んで頂いている田辺小竹さんも出展されていました。
伝統工芸と言いつつ芸術の域にまで達している作品が多く有りましたが『個人的』には多少なり工芸?と思うのも見受けられるのも有りました。
基本的に機能を満たしていない場合は工芸とは言えない気がします、『作家』さんになっているのですね。
まぁご自身の費用で造っていてそれを気に入った方が手元に置く形ですので誰も文句を言う筋合いは無いのですが・・・。
『伝統』工芸と名乗るなら機能も満たして欲しいなぁと思うのは私だけなのかな?
浅田尚道さんの作品は一つ所有しているのですが田辺小竹さんの作品はまだ手にしていません。
何時かは手に入れてやろうと虎視眈々ですが・・・使えそうな空間が無いのではてさてどうしたモノか。
遅めのランチをと鴨川の床に走りましたが残念ながら満席で床を眺めながらのランチとなりました。
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