ポップなデザイン
写真に有る様に、古く少し寂れた鉄道の高架下にチョッとポップなデザインを施すと新旧相まってなにかフレッシュな感じがする。
何もかもこの手法があらゆる所に適応出来るかと言うと中々難しいかも。
例えば京都のど真ん中にここまでポップなデザインを持ち込むのは堪忍して欲しい。
周辺の環境に沿うようなデザインと言うものはこれ又難しい。
費用と技術を問われるからだ。
最小の費用で最大の効果、誰もが願う事だろう、だからこそ手間と費用がそれ相応にかかるのですね。
写真のポップなデザインも簡単には出来無いアイデアです。
こうした明るいデザインが周辺の暗く沈んだ環境をガラッと変えて何か弾んだ気持にさせる事が出来る。
かなり知恵を絞って考えられたデザインだろうな。
こうしたデザイン効果が街を変えて行く原動力になるのではないだろうか。
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