内と外の繋がりその2
タイトルをもっと別の言い方で言うと『曖昧な空間』とも言えます。
『内』なんか『外』なんかよく解らん!ですね。
此の写真の様に建具さえ入れば『内』とも言えるし無ければ『外』になる。
『内』と『外』は建具で決まるのか?とは言え無いです。
真冬にこんな空間は環境的には外と変わらない状態ですよね。
でも囲まれると『内』と感じてしまいます。
環境はどうであれ心理的には『内』と『外』は空間で仕切られる事に感じるのだと思うのです。
これを現代の生活に当てはめる事は文明の利器さえ使えば充分に発揮出来ます。
技術も『今』と『昔』をちゃんと使い分ければ充分に生活出来る事が解りますね。
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