地域の風景
讃岐平野は実に面白い風景を見る事が出来る。
平野にお団子のような山々が連なるのではなくポツンポツンと飛び出ている感じの風景です。
幼い頃から青春時代まで対岸の倉敷市の海岸沿いで育ったものですから讃岐に行く事が度々有ったので特にそれが不思議?とは全く思わなかったが冷静に考えたら少し変わった風景かと。
逆に特色のある風景は何時迄も自分達の郷愁感をソソってしまう。
いわゆる田舎の風景、育った街の風景ない当るのだろうと思う。
都会育ちの人はどうなんだろうか?似たり寄ったりのビル群、テレビコマーシャルに流れているデザインの家々は何処でも見られる全国津々浦々に見られるデザインなので何処でも同じ様に感じられる。
地域特性等は最近本当に感じる事が少なく成って来た、電車の窓から流れる風景も、今どの辺りを走っているのだろうと考えるが特に大阪東京間はよく解らない。
建物で判断するのではなく海や山等の自然風景判断している。
近代的な建物(ビル等の大きな建築)でもデザインを考えると地域特性が出るのではないかと思うのです。
頑張らねば。
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