無意識
人間の行動の中で無意識に体が動いている事が有ります。
自律神経で動いているのとは違い、『癖(クセ)』と行ったほうが解り良いかもしれませんが。
私の場合最近気付いた事が有ります、家の階段を下りるとき左手が階段の柱(廻り階段の支柱)のてっぺんが届くのか何時もそこに手を置いて降りる事が判明しました。
其の支柱は白く塗っているのですが其の天端が少しグレーぽくなっているのです。
何でだろう?と考えていたのですが有る時ふと気が付いたのです、降りる時に手を添えている自分に。
これはイカン!とそれからは手を添えない様に降りようと何時も思っているはずなのだが何故かついつい手を添えてしまいます。
中々意識が届きません・・・きっと長い事それが習慣の様に成っていたんでしょうね。
長い時間を掛けてそうなったものは長い時間を掛けて治すしか有りません。
こうした『無意識の行動』は他にも有るのではないだろうかと思案中。
写真は先日前の事務所の文の里へ行った時久し振りに見る商店街の魚拓ならぬ人拓です。
まぁ、ホントに思い切ったポスターを造ったものですね〜
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