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退院しました

昨年末に痛めた右膝を治すため、9月の始めに阪大病院で手術をしました。

内視鏡手術でしたので手術そのものは、そう大した事?では無さそうでしたが本人的には余り良いモノでは有りませんでしたけどね。

余り痛くは有りませんが何しろ体に数本、管が刺さったままでしたから気分の良いモノでは有りません。
これで3回目の入院です、毎回怪我での入院ですから先ほどの様に管を刺される事は百も承知でしたが何回しようと嫌なものは嫌ですね〜。

今回学んだ事は手術室の合理化がどんどん進んでいる事、手術スタッフが、単純ミス等含めてミスの無い様にブリーフィングがしっかりしている点が凄かった。

『そんなの解っている』事も確認する、例えば此の患者の注意点を全員で確認、すべきことを全員で確認。

私の手術はどちらかと言うと簡易な部類なのですが、其れでもキチンと確認を取る。

僕の仕事にも言える事だと思いつつ麻酔が効き記憶が遠のいて行きました。

又術後の状況のチェックもかなり頻繁にしてもらいましたが病院の考え方なんだろうなとこれも自分の仕事に反映させようと学んだ一つです。

たまには入院も必要かと呟いたら隣から怪我ばかりで入院しているのは自分の不注意からだと指摘されました・・・。

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