2月26日 2・26事件
先日NHKで2・26事件関連の番組が有りました。
私にとっての2・26は教科書に出ていたなぁ〜のレベルで、つい『犬飼首相暗殺?』なんて5・15事件と混同していたぐらいのパープリンな知識でした。
NHKの番組は岡田首相の脱出劇にスポットを当てていたぐらいなのですが、急に2・26事件の概要を知りたくて思わずググってしまい→ をウィキペディアを読みふけってしまいました。
不勉強だったなぁ、内容については是非とも色んな書籍などで読んで頂きたいのですが、私は別の感想を持ったのです。
世の中発言力持つ人々、それは権力者であったりメディアを動かせるひとであったりの立場の人達が誤った行動に出た場合大きな問題を起こしてしまうと言う事でしょうか。
これは、今私達の生活の場でも言えるのでしょうね。凄いミニマムな所からと言うと『家庭内の発言』『事務所内の発言』
『家庭内の発言』は。足下の平和をどう維持するのか!`『事務所内の発言』は建築を造るのにどう活かせるのか、方向性、デザインの決定等、建築界での立ち位置を確立させる為には重要です。
『もの言えば唇寒し秋の風』に成らない様にわきまえて行動しなきゃ!と思考があらぬ方向に行ってしまいました私です。
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