何時迄も使い続ける
此のサマースーツは36年前に1級の試験に合格した時のお祝いで頂いたスーツです。
靴は独身時代に購入した事が判明、38年前の靴です。
スーツも靴もリペアしながら、いまだに着用しています。
デザインもベーシックで、昔から続いているスタイルですね、飽きのこないデザインとも言えます。
品質も良いので何度もリペアしていまだに着れるのですから価値が有ると言うものです。
建築も同じで出来てからがスタートと言えるでしょう、完成して終わりと言う訳では有りません。
外壁や屋根、内装の壁や床、建具等等は痛んで行きます。
日々の掃除も大切ですが10数年経つと設備系や外壁等のメンテナンスが重要と成ります。
家のメンテナンスをきちんとやる事によって長持ちしたりします。
また、20年前後すると家族構成の変更が合ったり状況が変わって家の使い勝手も変更したほうが良い場合が有ります。
そんな時は服のリペアと同様に家もリノベーションする事によって家の輝きが戻ったり増して来るのです。
何でも同じですね、日頃のメンテナンスが大事。