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富山建築行脚

我ら4名様ご一行は午後4時に富山に到着後ホテルにチェックイン、その後、富山の濱田氏の引率で金沢へ新幹線で移動、主計町に有る濱田氏の設計した鮨店へ。
お腹の関係もあり話はソコソコにお寿司を食らいついて初日はただの宴会と化した。
二日目富山美術館の屋上で作家さんの造った遊具で爺さん達ははしゃぎ回っている。

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屋上庭園ではないが屋上運動公園?楽しい遊具で大人も遊べるこの施設、運営が重要だがこの先が楽しみ。
美術館そのものは残念ながら食指は動かなかった。
わざわざコンペをして内藤大先生に頼んだ意味がよく解らなかった、コンペ参加者は隈研吾・安藤忠雄。その他そうそうたるメンバーが参加したと聞いたが・・・。
その後お茶休憩に隈研吾がデザインしたガラス美術館のカフェに移動。

此処でもメンバーの食指が動かず濱田氏の事務所へ移動して2日目終了。

 

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今日は富山へ

一年に一度の建築勉強会、メンバーは岡山の大角氏神家氏、姫路の大西氏と4人で富山の濱田氏の案内で二泊三日の富山の建築研修へ。
車で行くので賑やかしい、静かに行きたいのだがその他一名が兎に角にぎやかしいのでウルサい限りだ・・・。
まぁ長年の事だから成れるしか無い・・・。
さてさてどうなる事やら楽しい限りだ。しかも既に集合時間は1時間遅れている所が我ららしい・・・。

写真は富山とは関係ないが大津です!!

 

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読書に浸る

秋の夜長、なにして過ごす?グラス傾けて読書、コレが一番です。
しかも難しい本はうっちゃって、サラッと読み流せるのが一番!
サラッと言ってもマンガのような訳には行きませんが磯崎第千世の文章を読もう何なら僅か5行でポイとホッてしまいたく成る本から比べたら可愛いものです。
最近読書のハマってしまいTSUTAYA書店で買い物三昧です、おかげで精算時にくれるレシートと一緒にポイント10倍シートが当ったり、食べないけどマクドナルドのから揚げみたいなのの割引券とか沢山溜まります。
秋の夜長に読書、如何ですか?

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越前大野その2

越前大野のメインストリートと言えば良いのか七軒通りが有ります、間口が7軒(おおよそ12.7m)?有りそうな通り、此の通りで朝市が開かれます。
なにかと朝市は定番ですね、盛り上がりに少し欠けますが、それでも人がそれなりに来ていました。
ウダツの上がった民家が何軒か残り、新しく建った銀行等も街並に合わせた建物に成って居る様です。
どうせなら、もう少しデザインを当時の建物に似せてくれたらもっと良かったのにと少し残念・・・。
ブラブラと通りを歩くと観光案内所が有った、ふらっと立ち寄って幾つか質問を投げかけると親切度200%の返事が返って来る。
此方が恐縮するほどだが観光案内所と言った事務的なサービスからもっとサービス業に近い案内書を目指しているのだろうかと思うばかりの親切度だった。
観光局の親切は海外からの観光客は嬉しいだろうな、勿論他地域から来た日本人にも嬉しい限りだ。
ちなみに此処の目的は他にも有る。
南部酒造訪問だ、残念ながら内部の見学は行なってなかったのは残念だが『花垣』は手に入れる事が出来た。
小さな酒蔵なので当然生産量も少ない、酒好きは眼が離せないのだ、勿論美味しさ抜群である。
最初から目的はそれちゃうか?と言われそうだがNO!とは言え無い。
通り2〜300mだが楽しめる所です。

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越前大野

世間では3連休、私はカレンダー通り、しかし、休む事なく家族行事に働き通しでした。

母が88歳、そう米寿です、長生きしてくれています、しかも闊達に過ごしていてくれています。
本人はボケたボケたと愚痴まくっていますが、そんなに生きたら普通忘れ物大王に成りますわな。

私でもしょっちゅう忘れ物するのですからなんか嫌みを言われているみたいでテンションが下がります。
まぁ本人にしてみれば『モット私は出来る女』何でしょうね〜出来の悪い息子でスマンな!と」言いたいくらいです。
取り敢えず一族郎党(弟夫婦、娘夫婦+孫 私達夫婦+下の娘)で一泊二日の旅二で掛けて来ました。
幹事は休まる事なくスケジュール監理+観光案内等等忙しい事限り、しかも運転手も兼ねて居ますから大働きです。

余談ですが開けて今日朝、事務所に来るとホッとしますね。良い休養が出来る!!!ちゃうか・・・。
そんな中で越前大野の街並を歩いて来ました。

越前はお水が美味しいとの評判です、美味しい水→美味しい酒=美味しい酒蔵が沢山有る。

そうなんです、越前福井はかなりの酒蔵が有ります、しかもとても優秀!
私一番好きな『白岳仙』そして『黒龍』『白龍』『梵』等等、一流どころが所狭しと並んでいるのです。
自分がしたい事と主役の母親の事で葛藤しながら隙あらばと『伝統有形文化財』だからと言いくるめて訪ねてみると其処はやはり姑息な考えは・・・。
お休みでした!!!!残念!!!

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中秋の名月

昨日今日と月夜が美しいらしい。
らしいと言うのは今ひとつ理解していないからですけど・・・。

以下はtenki.jp からの抜粋です

今年は10月6日が満月に!中秋の名月は満月一歩手前だった!月の満ち欠けを基に暦をつくった旧暦が十五夜を満月とした

中秋の名月を十五夜と呼ぶのは、太陰太陽暦と関係があります。中秋の名月は太陰太陽暦(旧暦)の8月15日です。
旧暦では、月の満ち欠けを基に暦をつくりました。旧暦の1カ月は、月が地球の周りを1周する日数と同じです。つまり、新月が次第にふくらみ満月となり、やがて欠けてまた新月となっていく──。そのサイクルが約29.5日であることから、旧暦の1カ月は29日か30日と決められていました。

そして、その半分である15日の夜の月は、満月=十五夜と、呼ばれるようになったのです。
ただし前述したように、月のサイクルは30日ぴったりで地球を一周するわけでないことや、月の軌道が楕円であることなどにより、実際の満月は1日か2日ずれることが多いのです。今年の場合、実際の満月は10月6日。中秋の名月は満月一歩手前の月なのですね。とはいえ、名月には変わりないので、月の風情を楽しみたいですね。

そう満月は明日なのです。

 

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