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リハビリ再開

昨年に続き今度は左足半月板損傷のためリハビリを開始する。
自転車は暫く怖いのでやむなくスイムを選択、一番やりたくないスイムだ。
何しろプール迄がめんどくさい、しかも泳ぐ迄の準備も面倒なので一番避けたかったのです。
そうも言えないので此処は我慢してスイムを通う事にした。
もうスイムは何年振りだろう、熊本プロジェクトのとき以来だから3〜4年振りか・・・。
取り敢えず泳いでみた、25mプール往復10本。
いや中々キツい・・・・たった500m泳ぐとバテバテ!
しかも一気では当然なくて、25m泳いでは休憩!都合40分掛かって500mですから・・・・。
なんとか冬の為に頑張らなくては!

 

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そんなに急ぐものなのか?

世の中便利に成りました、買い物なんかはネットで何でも買える世の中です。
三次元のものを二次元の世界で買えるなんて想像もつきません。
欲しいものは手に取って、と言うセリフがが有りますがそれも最近はリアル(現実の)な店頭でも時に叱られる場合が有る。
『勝手に触らないで下さい』て言われる場合が有るんですね〜・・・。
例えば服の場合記事の触感など確認したく成りますよね、でも商品ですから手垢かがつくからと言われるそうです。
おかしいのはディスプレイされた商品は新品では有りません、ほこりも被るだろうし何かしら汚れて行くものです。
サンプル扱いにして欲しい!ダメなら生地サンプルを横に置くとかその辺りのサービスが抜け落ちているお店がまま有ります。
話はそれましたが写真と現物の違いは沢山有りますね。
工業製品等の何処でも其の商品について理解出来るものはネットでの買い物は理解出来ます。
おっ!今日は其の話ではないのだ、スンマセン此の続きは後ほどに。
言いたかったのは先日のニュースでAmazonの配達が即日と成っていたが少し遅れているどうです。
言いたかったのは配達が遅れるとニュースになるほど今の流通て凄いスピードで流れているんだね。

そんなに急ぐのかなぁ〜僕なんか1週間以内なら何時でもOK,です。
色んな状況の方が居られると思います、勤務状況や直ぐに移動しなければ成らない場合も有ります。
それは急ぐでしょう、でも其処迄急ぐ人ばかりなんだろうか?
ただただ流通速度を速めて経済を早く廻したが為のような気がします。
宅急便業界の人達、特に配達業務に関わっている人達の過酷さは連日報道されていますね其処迄駆り立てる必要が有るのだろうか?
僕の頭での理解は無理そうです。

 

写真は岡山市内を走る路面電車、インテリアのデザインはあの水戸岡さんです。

 

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老眼鏡

此処数年前から近くの文字が見えにくく成って来たなぁ〜。
近視の私ですので眼鏡は近眼用の補正レンズを使っています、通常の読書であればそのまま読めるのですが時折フォントの小さい文字に成ると眼鏡を外さねば成りません。
朝起きたら必ず新聞を読みます、朝日新聞ですが時々眼鏡を外さねば読めないと気も有りますね。
実は老眼鏡は持っているのです、自分で購入したわけでは有りません、還暦の時にたまたまお仕事していた商店街の方がお祝いに老眼鏡をプレゼントしてくれました。
その時はまだまだ必要としていたわけでは有りません、会議中に時折眼鏡を外して書類を読んでいた事も有ってそれを見た理事の方が僕も老眼鏡が必要だろうとプレゼントしてくれたわけです。
それから6年、ボチボチ出番が廻って来たかな?
ボチボチ掛けますかね〜

 

写真は錦江湾を鹿児島港から桜島へ渡るフェーリーです。
たった15分の船旅ですが熱いうどんを搔き込んでいる乗客が多いですね

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久し振りに故郷へ

岡山市内での会合まで少し時間が空いたので育った故郷の児島まで足を伸ばした。
今は倉敷市児島味野だが市町村合併で旧児島市が倉敷市に吸収された格好です。
子供の頃天領の倉敷市は少しエラそうな感じでしたが児島市育ちの私には児島市と言うより倉敷市のほうが言い易かったのは少しコンプレックスを抱いていたのかもしれません。
児島市は元々学生服の街として、多分知られていたのではないかと思います。
全国の学生服のシェアをほとんど占めていたはずです。
其の学生服も時代の流れで至福に取って代わられ今や衰退の一途、どころか消滅の危機では無いでしょうか。
そんな縫製工場の街が『ビッグジョン』デニムの成功で街一帯がデニムの工場として再生を始めだしたのです。
いまや児島はデニムの街として有名に成りました、多分・・・。
昔の商店街が『ジーンズトリート』として観光化されつつ有ります。
此の街を出て48年、半世紀近く成りますが昔の面影は山だけとなりました。
街はほぼ変わってしまい全く記憶からは変わってしまいましたね。
こうした景観を考えると都市計画や建築は哲学が要りそうです、経済だけでまちづくり・建築はしたらダメだなとつくづく思いました。

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造形の美しさと使い勝手

今日のお題は見てくれと使い勝手。
見た目はいいのだけど性格が悪い男も女も居るようで、でも人それぞれなので其の性格が好き!と言う人も居る。
これだけは人それぞれなので細かい話は追求しない。
最大公約数的なお話で聞いてもらいたい。
岡山大学内のキャンパスに有るSANNAが設計したカフェが有ります。
先日覗いて来ました、訪れてみて見た目の美しさには眼を見張りましたね。
流れるような曲線が華奢な細い先に支えられて屋根は雲の様に浮かんで見えました。
見た目は最高です。
で、中に入りランチを注文しました、直ぐに落ち着かなく成ったのですね。
こう、耳に入る音が反響して凄く不愉快に成るのです。
まぁこれは個人差が有ると思います、が、外は芝生に囲まれた広場なんですね。

中は硝子と床のモルタルコテ押さえの固い材料、天井もプラスタボードの固い材料でそれは反響しますよね。
客も数人程度なのに全く落ち着かず早々と退席しました。
季節の良い時に外のテラス席は最高なんだろうなぁ〜と思いましたが中は辛かった。
この辺りは個人差が有ると思いますが私には辛いカフェでしたね。
造形も大事だがインテリアの仕様ももう少し気を使って欲しかったと個人的には思います。

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7月7日七夕

娘達がまだ幼かった頃毎年笹にお札を付けて七夕まつりを家でしていました。
高校生迄でしたか、大学生に成ったらそんな事は自然消滅しましたね〜。

織姫 彦星の話もロマンチックですが色々と詳しく調べると由来は中国、韓国、ベトナムと繋がっていました。
ロマンの有るお話は七夕の笹に願い事を書いて吊るします、長く続来ます様にと祈ります。

そう言えば笹を河に流していましたね〜今思えば河にはエライ迷惑な話です、大量の笹竹が流されてゴミと化してしまいます。
おまけにお札もぶら下がっていますからその後の事は解りませんが河口では大量の笹竹が沈殿しているのかな?
今は神社でとんとん焼き?しているかもしれませんが定かでは有りません。
色々有れどこうした風習は永遠に続いて欲しいと思います。

梅雨なんだろうか?今日の事務所の前。
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