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34年振りに訪れる

なんか30何年振りの枕詞をチョッと前に使ったような・・・まぁ良いか。

昨晩は某所へ品評会?に呼び出された、料理人(嵐山吉兆出身)私、ビジアルデザイナー3人と呼び出した風◯さん。

目的は伸び悩んでいる某お店の改善策を考える為にその筋?からのご意見拝聴?らしいですが。

まぁそれはそれでそれらしく有意義に過しました、帰りに折角難波まで出て来たので時間も有る事なので何処か行きませんかとなり暫し考えていたのですが、ふと頭をよぎったのが大昔に通っていたバーでした。

まだ有るのかなぁ〜確か『二色』のお隣付近だったよなぁ〜とトボトボと歩いていましたら。

ありました!!!入口も34年前とスンプ違わずそのままのいでたちで。

中に入ってもカウンターもそのまま間は当然ながら床が歪んでいるのも全くそのまま!

変わっていたのはマスターが随分とお年を召したくらいでしょうか。
カウンター横のダイヤル式の電話機も健在は驚きでしたけど。

懐かしく楽しい時間を過しました!変わらぬ風景をありがとう!当に34年前をタイムスリップした気分です。

 

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壁面緑化がリニューアルしました

今年のはじめに凍結で給水管の破損の為に枯らしてしまった(気が付かなかった人的ミスか・・?)壁面緑化ですがなんとか復活しました。
当初は自前でコツコツと植え替えをしていたのですが余りにもの多さに時間が間に合わないと知り、此処はやはりプロの出番かと。

入れ替え鉢総数210鉢、全体では480鉢ですからほぼ半分入れ替えた事になります。

スッキリしました〜。

 

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 玄関を考える

玄関と聞くとどうイメージされるでしょうか?人を向かい入れる所、家人を送り出す場所、靴を脱ぐ事、等々。
玄関とはそもそも武家屋敷からの派生です、格式を重んじる武家社会に取っての玄関はご主人が出入りする唯一の場所なのです。

何時から日本の住宅に玄関なるものが導入されていたかは不勉強で申し訳ないのですが、概ね今の日本の小住宅における玄関とはほぼ靴を脱ぎ履きする場所となっているのではないでしょうか。

必ず有りますね下足箱が。

今の住宅で『いってらっしゃ〜い』と送り出すお母さん、『おかえり〜』とお迎えするお母さんがどの位居るのかと。

精々宅急便や不意にやって来る営業マン?ご近所?さん達との立ち話、受け取り場所程度ではないでしょうか。

もう少し『玄関』を色んな活用法を考えるか別の考え方にするか、真剣に考えねばならない時期に来ているのではないかなと思います。

 

下記の写真は高齢者のお父様の為に段差を一切無くして家に入れる為の『玄関スペースです』

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家の玄関戸を開けると『通り土間』が有ります。
此の通り土間が子供の遊び場にもなり自転車をおく事も出来、ご近所さんとの歓談の場所にもなります。

 

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地方に建つ住宅の場合は格式を有る程度求められる場合が有ります。
来客専用の玄関です、家人は右手の下足室から家に入ります。

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夏だ!

まだ梅雨時期だと言うのにもう夏の便りがやって来た。

池の端に住む住人の特権?受益?ですが季節を身近に感じる事が出来ます。

もうトンボがやって来たのです、私が子供の頃はオニヤンマやシオカラトンボ等をよく『釣った』ものです。

釣る為には一匹トンボを捕まえねばなりません、此の一匹目が大変なのですがそれさえ乗りこえば後は結構楽しく釣れます。

一匹目はトンボの目を廻す為にトンボの目の前で人差し指をグルグルと回してトンボをめまいさせる方法ですがはっきり言って無理!!!子供心にトンボも目を廻すと思っていたのでしょうね〜。

次は背後から捕まえる指をチョキにして羽を押さえるのです、これが一番有効でした。

ただしかなりの失敗をします。

一匹捕まえたら糸でトンボを巻いて飛ばせますグルグルと池の端で廻すのですがその内雄か雌が捕まえたトンボに依るのですが絡み付いてくれますので其の時にすかさずキャッチ!

そんな方法で釣っていました。

懐かしい思い出です。

 

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