四合院を改装したフレンチレストラン
クライアントに連れられてレストランへ。
大野は中国料理がどうも口に合いそうも無さそうなのでフレンチでも連れて行け!ではないですが。
北京料理がどうも未だ慣れていないようです、これから慣れて行かないと・・・・・。
さて、レストランは四合院を改修した中々お金の掛かった?素敵なレストランです。
四合院は元 明 清の時代に出来た貴族の館です。
院と呼ばれる中庭を中心に東西南北に4棟の棟で構成されている建物です。
その後中華人民共和国に成って其々の棟に複数の住戸?がは入り集合住宅化してしまいました。
以下の写真のようです。
上品に言うと少しごちゃごちゃとした下町風情です。
そんなゴチャッとした所に一歩ドアーを開けると中は豪華なレストランが有りました。
落差の激しいシュチエーションです。
そんな効果を狙った訳は富裕層の人達は成るべき知った人達とは会いたくないようで、こうゆう雰囲気の街並には足を踏み入れないだろうてな考え方のようです。
昔ニューヨークでその様なシュチエーションに先端的なショップやレストラン等がお店を開いていた。
まぁそれと似た感じです。
勿論四合院周辺は至って平和な地域です、身の危険等一切有りません!!!!