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環境とデザイン

目の前に広がる光景は松と杉の木立が林立している信州は八方のお宿前、残雪が春の訪れを感じさせてくれてます。

信州だなぁ~と思いを馳せたいところだが、右半分の視界に何故かヨーロッパ調の建物が…どう考えてもそぐわない‼️

この立地です、何故にヨーロッパ調の建物が建つのだ⁇

ここで『ヨーロッパ調』と書いているがあくまでもイメージ的な話です、決してヨーロッパのどの国デザインかは存在出来ないいい加減な造りのデザインですが。

だからこそさらに意味の無いつまらない建物が風景を壊している。

わざわざめんどくさい目をしてつまらないものを作らないでもと本当に思ってしまいます。

作った関係者はどのような思いでこれをデザインしたのだろうか…

規模からして設計事務所が加担しているのは明白なんだけどなぁ~。

やるなら徹底的にデザインして欲しいなぁ、此処はヨーロッパアルプスだ!てくらいに。

 

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