緑に包まれた建築
何故かは深く解っていないが、私は此の様な建築を見るとどうも動けなく成ってしまう傾向にある。
そう、本体が全く解らないくらいに緑に包まれた建築です。
建築は人為的に操作、意図、工夫されたある意味造形物であり工作物であり建物です。
そこには『人の意思』が隠されているのです。
しかしそれをカバーする『緑』は全く其の建物の設計者を『無視』しあるいは暴力的であるかもしれないくらいの表現力が有ると思っています。
この覆っている『緑』は季節と共に変化し表情を変えるのでしょうね〜冬はどの様な表情をするのか此の年末に再度訪れてみようかと思っています。
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