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少しづつ少しづつ

左脚膝も少しずつ少しずつ快方に向かっている感じです。
歳のせいか気長になって来ているのか焦りはありは有りません。
現場に行った時に梯子に上がることは出来るので問題は有りませんがテキパキと動けない事が少しまどろっこしいぐらいでしょうか。
仕事に差し支えのない事が救いでも有ります。
たまたま近距離の現場でしたので運が良かったのですがこれが遠距離だと打ち合わせもできない場面も有るかも知れないのである意味ラッキーです。
多分今月中には補助具(杖代わりのストック)なしで歩けると思います。
あともう少し!頑張ろう!
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モノの見方

『声』の大きいところについつい耳を傾けて、何回も聴かされるとその気になる、そう思う様になる。
いわゆるメディアが発信するニュースなんだけど。
最近のニュースは何処のチャンネルでも同じニュースが流れています。

十人十色、チャンネルが10あればそれぞれが色々な見方で、切口で放送されないのかなぁ。

コロナウイルスも勿論重要だけど重要だけに違う見方はないのか?どの局もコーピーした内容ばかり。
流石に『桜』話はもう下火になりましたが暫くは『コロナ』で続くのだろう其処の浅い内容で。
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新型肺炎コロナウイルス

中国で流行が始まった新型のコロナウイルス肺炎は中国が詳細な好評を避けているが日本にも一人発症事例が出ているが隣の韓国も上陸したらしい。
喘息持ちの私にとっては好ましくからぬ話題です。

今週の金曜日から中国の春節祭が始まると言う、延べ人数『30億人』の人が海外に押し寄せると言う。
中国の人口は確か14億数千万人と聞くが何故延べ人数30億人といわれるのか・・・意味が分かりませんがその内日本に何人の人が押し寄せて来るのだろうか?
中国では訪れる外国では日本が一位らしい、確実に『延べ人数数億人?』→どうも此の数字は意味不明だが、確実に沢山の中国の方々が訪日されるだろう。
何か・・一緒にコロナウイルスも来るんだろうなぁ〜。
暫くは何時もに増てうがい、手洗い、マスクは常備だな。

オマケのニュースで中国からの訪日観光地のベスト30の中で『箕面の滝』がナント19位に初ランクインしたとの事、阪急宝塚線は暫く大人しくしておかないといけないなぁ。
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新年早々世の中が騒々しい

アメリカとイランの問題は以外と私にとっては身近だった。 友人がイラン(首都テヘラン)にある日本大使館に駐在しているからだ。 例年は此の時期は帰国して大阪に居て1年に一回しか会えないけどお茶なんぞしています。 今年は連絡が無いなぁと思っていたらトランプさんの仕掛けでイランとアメリカがきな臭い。 何処へ持って来てイランの旅客機撃墜事件!!これは又凄惨んだ!全く許せる問題ではない。 オーストラリアでは大規模火災が未だに続いている、ものすごい面積の森林火災だ、北海道以上の面積と聞く。 中国では新たな種類の肺炎が発生されて日本の空港も含めて外国からの鞣動くに関しても水際作戦と言うべきか神経を尖らかせている。 年明け早々落ち着かない日々が続くなぁ。

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2020年あけましておめでとうございます

2020年は良い年であります様にと元旦の朝に想いを馳せていました。
しかし、しかし時間が経つにつれ何位か怪しい私の体調。
案の定3日には微熱、咳き込み・・どうやら何処かで頂いてしまった様です。
微熱は何とか治りましたが咳き込みが宜しくない様で喘息を再発させてしまいました。
一番気を付けていたことなのですが・・・・。
なので今日初めて事務所に顔を出しましたが役に立たず終了となりました。
こんなスタートですが今年も宜しくお願いいたします。

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気付かされる本でした

『塑する思考』のタイトルに魅かれて読んでいる、グングンと引き込まれてしまう内容です。
自分の好みでモノを造っても相手に共感を得られるか?1対1ならそれは有りかもしれないが。
もし、もっと数が増えて不特定多数の人を相手にするとその論理は通じないだろう。
どうすれば考え方を広く押し進める事が出来るか、その考え方を経験的な事を踏まえて論理的に書いている。
翻って私達の仕事で住宅等は、住んでいる人々の単位が小さいので未だ私達の考え方がそのまま通じる事が有る。
しかし、公共建築物の様に不特定多数の人達が利用する場合はそうは行かないのでは無いかと思います。
弾性思考で意見を述べられても意見を跳ね返してしまう、独断ではなく塑性思考で受け入れられるモノはドンドン受け入れる。
設計を進める時に独りよがりに成るのではなくあらゆる方面の事柄を与件として押し込め、その最大公約数+個性を出して行かねば成らないのだと今更ながら思い起こさせてくれた本です。
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大野鶴夫 プロフィール

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