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声が出ない!!

原因不明ですが今朝置きたら声が出ない、急いで耳鼻咽喉科に行ってみた。
どうやら声帯が腫れているらしい。
電話にも出れないし、話せないし、おまけに薬の副作用で眠たいし今日は何も出来ません・・・。
まぁ静かで良いとの噂も・・・。

指摘されました

何度か記述したと思いますが、この日記を書くのに制限時間を設けています。
お題を考える、記述する、写真を載っける、まで10分です。
結構急いで書かねば成らないので書いたものを見直す時間は全く有りません。
で、時折問題が発生します、後で読み直すと誤字脱字が兎に角多いです。
其処をお良く指摘されます、ほぼ毎日書くので時間を取る訳にも行かず適当に放置していましたがクレーマー?に負けてやはり誤字脱字はイカンだろう!と時間を20分に伸ばしました。
コレで少しは誤字脱字は減るかな?

さて本題。
政治問題は書かない主義なのですが、関連話を。
昨日衆議院が解散しました、何時も不思議なのが解散時に何故『万歳』するのでしょうか?
だって、彼ら(議員)は失職する訳ですよね、不幸じゃないですか、不幸に万歳する訳ですよ。
よく解らん・・・・。

写真は昨日『ピッツェリアラポルタ』で開かれたワイン会に行って来た写真です。
シチリアから来られた生産者と輸入会社の社長さん、その関係者+お客さん4名です。
良い勉強に成りました、シチリアに行きたいな。

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気になった記事

先日の朝日新聞にこんな投書が有りました。
若い奥様が5歳の幼児を連れて電車に乗っていました、幼児はまだイヤイヤ期の真っ最中で電車の車中で愚図っていたそうです。
幼児ですから手加減なく泣き叫んでいたのでしょう、母親も気になってしょうがないので一生懸命なだめていたのですが幼児はそう簡単に聞き分けよく成りません。
後一駅と言う時に、おじさんがついに大きな声で怒ってしまいました。
傍に来て幼児に社内で大きい声を出すんじゃないと諭したそうです、五歳の幼児は『ごめんなさい』と謝ったそうです。
駅に降りて改札を出たとたん幼児は大泣きして母親も大泣きしたそうです。
母親は小さな湖がちゃんと謝った事に成長したなと感慨ぶけでしたが。
此の子は果たして電車の中で愚図って大きな声を出していた事が悪かったと思っていたのでしょうか?そうあって欲しいと思うと同時に見知らぬおじさんに一喝されて怖がって謝ったとは思いたくは無いのですが。
さて、悩ましいのは『子供が愚図る』事に注意をする、仕方を考えてみました。
子供が公共の場で傍若無人に廻りに迷惑をかけている時はしっかり叱って欲しい!!
しかし、泣いたり愚図ったりは感情に走っているのではないでしょうか?
そんな時に一喝は効果的なのかな?少し疑問に思いました。
また廻りが子供の泣き声に敏感に反応し過ぎているのではないでしょうか?
僕も子育ての時は子供の愚図るのに慣れっこに成っていたのか余り気にお求めていませんでした。
しかし、今子育てが終わり子供も成長して充分大人に成ったので家の中は静かなものです。
たまに子供が騒いだりしていると『うるさいなぁ!!!』と思う事シバシバです。
孫が出来てたまに家に来ると最初のうちは可愛いものですが愚図ったりするとどうしたモノかと悩んでしまいますね。
そんな環境に居なく成ると子供の声は疎ましく思えるのかもしれません。
しかし、冷静に考えると幼児、子供は喧しいものだ、細胞が活性化して元気が有り余っているのだからうるさいのは仕方が無いのだろう。
でも躾は大事なんだ、叱る時は叱り方理由はとても重要だなと思っています。
幼児が理解出来ていなくても叱る事は大事だろう、問題は叱り方なんだろうな、難しい!!
又社会が子供にもう少し寛容に成って欲しい、しかし躾(叱る)も同時に必要だ。
電車の中で走り廻ったりしたら親も含めて廻りの人も優しく叱って欲しいなぁ。

 

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陰翳

日本の家屋、空間の良さは闇と光ではないかと思います。
光は闇を照らす、闇が有るから光が輝く、光が有るから闇が潜む。
二元対立と言うべきか相反する事に依る効果だと思う。
庇が長く出た家屋は直射日光が入り込まない、太陽の光は一度、大地から反射しそれが今度は庇に反射されて家屋内に灯りとして照らされる。
柔らかい灯りと成るのです。
日本には金銀の素材を使った床の間や屏風、掛け軸等が有る。
明るい所で見ると、ケバく見えて仕方が無いが、薄暗い床の間では落ち着いた輝きを放つのです。

今の日本家屋での照明は天井に吊るされた蛍光灯によって、こうこうと明るく照らされています。
空間に変化の無い薄っぺらい空間に見えてしまうのは其の為なのです。
一様な所に必要な分だけの灯り、今日から試してみませんか。
#陰翳

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朝食後のデザート

私の食生活の中で概ね一番沢山食べるのは朝でしょうか。
何故なら、夜はお酒と肴で意外と少ないのです、でも何かの拍子にど〜〜んと食べる事もまま有りますけど。
そんな時は朝はダメですね、かなりの小食に成ります、でも何故か朝はしっかり食べる口です。
しかも以前に何度か述べましたが我が家は女性陣が多かったので(3対1)甘いモノが家には必ず有ります。
そんなこんなで私もいつの間にやら甘いモノ党に仲間入りしてしまいました。
昼はランチなのと夜はお酒が入るので甘いモノは食べません、結果、朝に相成ります。
朝食後には何か甘いモノが欲しく成ってしまう口に成ってしまいました。
洋菓子と和菓子のどちらが好みかと申しますと断然和菓子!
勿論洋菓子でも全くOK!節操がない・・・と言われそうですけど。
今日の和菓子は無花果饅頭です、無花果がまんまる入った饅頭です。
朝に焙煎したグァテマラコーヒーと此の饅頭は良いマッチング。
美味しかった!!大津の『餅兵』無花果饅頭、是非お勧め致します。
コマーシャル料は頂いていません。

 

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昨日は大津へ

友人がコンサートに出ると言うので拝聴に琵琶湖ホール迄。
折角なので出番の2時間前迄に大津に行き町をブラブラと散歩する事にした。
大津に来るのは多分10数年振りかと。
大津駅の居りたら景色がかなり変わっていた、駅自身もリニューアルされたり増設されたりお店も随分と都会っぽく今風なお店が増えていた。
当然だがホテルも彼方此方に見えている、何と駅上にホテルが出来ていたのには驚いた。
多分京都観光のお客目当てかな?勿論、琵琶湖観光にも使い勝手が良いのです。
そんな大津をブラブラと、駅の観光案内所から頂いた『大津町屋めぐり』map片手に散歩。
小川家住宅、写真に見える北川家住宅、大津魚忠等見て歩き和菓子屋の『餅兵』では美味しい和菓子を食べ歩き。
最後に23年前に建築士会で優秀賞を頂いた『湖隠』(公衆トイレ)と再会した。
メンテナンスが中々出来ていなかったのが残念であります。
古い建物を見ると何時も思うのが日本では建物をメンテナンスすることが苦手なのか、めんどくさいと思うのか、お金を使う事が嫌なのかよく解りませんが建てたものにお金を使う意識が少ないですね〜。
痛んだものを放置すると余計にお金が掛かってしまうのですよね〜
こまめにメンテナンスすれば建物は長持ちするし見てくれも美しいのに勿体ないです。
ヨーロッパを引き合いに出す訳ではないのですが地方に行くとお花を飾ったりお家を磨いたり美しく保っています。
彼らは単に自分の財産の為にメンテナンスするだけでなく自分の町に誇りや愛情が有るのでしょうね。
美しく有りたいと。
家だけではなくて庭や樹々にも配慮しています。
日本もそうあって欲しいなぁ。

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