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インフルエンザを患って居りました。

先週末から年一の建築仲間とのスキー行事のはずでした、しかも私は幹事役で宿泊先等手配を担当して居りました。

出発が土曜日の夜だったのですが、金曜日の夜に何か違和感有るなぁ〜とは思っていましたがまぁ・・・。
で、土曜日の朝何かが少し変だなと思い午前中に開いている掛かり付けの内科に駆け込んで検査してもらった所・・ビンゴ!

『インフルエンザですね』いっぺんに気落ちしてさっきの元気は何処やら、いきなりインフルエンザ患者と化してしまいました。

まぁ、幹事の仕事はキャンセル変更も、こなさねば成らない所に皆さんに連絡し送った荷物も送り返してもらいと、いきなりインフルエンザ患者に成った私はゴホゴホと言いつつこなす。

夕方には平熱が35、6度と少し低めの私が38、7度まで上がり正真正銘のインフルエンザ患者に有りました。
幸い、予防接種も受けていたのと早めの対処でとても大変とまでは行かなくて、『ウン!ウン!!』と唸った程度で済みましたが。

何にしてもほぼ回復して本格的な仕事は明日からと、今日はウォーミングアップ程度で切り上げようと思います。
皆さまもインフルエンザにはくれぐれも気をつけて下さい。

年に一度のめんどくさい作業

個人事業主は此の壁を乗り越えねば成りませぬ。

そう、『確定申告』。

此のお金お出入りを書類にせねば成らないので、勿論自分で全てする訳では有りません。

叱るべき所にお願いして提出をお願いするのですが、レシートの束や通帳を持って行ってもしてくれる訳は無いのです。

項目ごとの仕分けや数字を纏めておかねば成りません。

一番嫌なのは収入の金額と支出の金額や何に幾ら使ったかが丸解りなんですね〜・・・。
まぁ、効率の悪い事務所ですね、効率とは経済効率の事です。
まぁ、経済効率を追求している訳ではないので気にはしていませんが此の時期は気にしているかな?・・・・。
もう少し稼ごうかな・・・チョッとだけ・・・無理か・・・毎年言ってるなぁ〜・・・・。

気を取り直してリヨンの写真でも眺めよう!

 

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毎年ありがとう!

以外と?知られていませんが私は甘党です!勿論左も行けます。

左右両党!とも言われていますが・・・。
以前にも言いましたが基本は和菓子派なのですが結構前から家族から飼いならされて洋菓子も行ける口に成りました。

今回のリヨン、ジュネーブでも本場のチョコレートを買い漁って来ました。

だが、気が付いたとき、もうバレンタインデーではないかと!

流石に今年はもう少ないだろうと思っていたが、『ありがとうございます!』結構頂きました。
相変わらず輸送も有りのバレンタインチョコ!今年は男性からも頂きました〜・・・。

 

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リヨンのアーケード

日本の特に関西の商店街は全面アーケード形式が多いです。
関東方面では片側アーケード方式が多く片側が車道に成っていますね、関西は両側が店舗に成っているので全面アーケードタイプが多いようです。

フランスではパサッージュ、イタリアではガレリアとも呼ばれていますが聞かれた事は有りませんか?
パリでよく見かけますが地方都市では稀に有ります。
リヨンでも見かけました、何時も思う事は散歩するのに楽しい通りだなと思う事です。

翻って日本ではどうでしょうか?意外と楽しい商店街が少ないですね。

理由は簡単です、歩きにくい事とお店がガチャガチャして見て歩きの『雰囲気』が無い事です。

看板が邪魔、自転車が邪魔、通りの出ている商品が邪魔。

なんか、タダ商品を羅列して倉庫代わりに持ち出しているだけ。

『ディスプレイに期を配る』精神はゼロ!ひいてはお客様に対して努力が全く観られない。

とまぁ手厳しく言いましたがそんな批評はまだまだ一部で実際はもっと沢山有るのですが此処で述べる話ではないので此のくらいにして。

フランスのパサッージュはショウンドウに命を掛けて居るのではないかと思うばかりです。
限られたショウウインドウのスペースでこのお店の特徴を精一杯プレゼンしています。
思わず眼を止めて眺めてしまいますね、つい気に入ってお店に入る事シバシバです、つい買ってしまいます。

こんな商店街が出来たらなぁ〜と・・・。

写真は朝方の早い時間帯なのでまだお客さんもチラホラ程度でしか写っていませんが。

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ジュネーブの報告 その5

ジュネーブの旧市街地を歩いていた時に『コンニチハ』と妙齢のご婦人に声をかけられた。

思わず日本語で答えるもお返事はフランス語・・どうやらジュエリーデザイナーをされてるらしくお客様で日本人がいてるらしい。

ご親切そうなお方で教会に興味が有るなら自分が通う小さな古い教会が有るが見学するか?とのお申し出に思わず『ハイ!』と答えた。

旅はこれだから止められない一期一会だなぁ〜と感じてしまう。

丁度日曜日の昼下がり教会にお邪魔すると礼拝が終わり皆さまがお帰りに成る所だが次々と紹介されるもフランス語では此方も『コンニチハ!』レベルだ。

神父さまも協会内を案なされるがかろうじて解るのが此の教会は360年前の建物で7年前に大改修されたのこと。
建物や街を大事にするヨーロッパの人々だ、日本人と文化が違うなぁ〜と毎回確認されてしまう。

見習うべき所は見習はなければと。

 

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ジュネーブの報告その4

主ネーブはご存知の様にスイスではチューリッヒに次ぐ2番目に大きい都市でもあります。
チューリッヒは名前の響きの様にドイツ語圏ジュネーブはフランス語圏に入ります。
スイスの公用語はフランス語イタリア語ドイツ語ロマンシュ語で色んな表記は其の4語+英語が併記される事が多いです。
ジュネーブは国際連盟の所在地でもありましたが現在は国際連合ジュネーブ事務局(国際連合欧州本部)担っています、写真にも写っていますが見学も可能です。

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スイスは永世中立国と成っている関係か写真に有る様に赤十字本部も国際連合ジュネーブ事務職の向かいに建っているのです。

 

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もう一つの写真はホテルマンの聖地と言われているスイスホテル学校です。
友人のハンス・ワーナー・ヴオクトさんも此の学校出身と聞いています。

 

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